[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。前日の米国株安と円高が嫌気されたほか、先物への仕掛け的な売りも出て、下げ幅は一時270円を超えた。対米貿易摩擦の懸念から自動車株が売られた。日中は円高一服を支えに指数は下げ渋る動きをみせたものの、景気敏感株の戻りは鈍く、消去法的に内需系の小型・成長期待株が物色される展開だった。 参照元:ロイター: トップニュース