日経平均は大幅続落、米中摩擦拡大への懸念で2週ぶり安値

[東京 19日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅に続落した。下げ幅は400円を超え、6月1日以来、2週間ぶりの安値となった。米大統領の対中関税を巡る発言や、それに対する中国商務省の対抗姿勢を受けて貿易摩擦の激化に対する警戒感が強まった。

参照元:ロイター: トップニュース

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