[東京 13日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の110円半ば。海外市場でドルが買われた流れを引き継ぎ、一時110.69円と3週間ぶり高値をつけた。ただし、110円後半では戻り売りもコンスタントに流入し、上値の伸びは限られた。市場の関心は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やメンバーの経済及び金利見通しに注がれている。 参照元:ロイター: トップニュース