[ニューヨーク 11日 ロイター] - 米国株式市場は不安定な展開の末、ダウ工業株30種とS&P総合500種の両指数が小幅高で終了した。企業の昨年第4・四半期決算発表を控えて投資家が警戒姿勢を強めるなか、バイオテクノロジー株とエネルギー株が売られて主要株価指数の上値を抑えた。 参照元:ロイター: トップニュース