[ウィスラー/東京 2日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は、カナダ西部ウィスラーで開かれた主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、米国の保護主義的な通商政策の動向を注視する考えを示した。「現時点で日本経済には、影響を及ぼしてはいない」との見方も併せて示した。 参照元:ロイター: トップニュース