寄り付きの日経平均は続伸、米朝会談開催の動きで買い戻し

[東京 28日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比38円16銭高の2万2488円95銭となり、続伸で始まった。いったんは中止が発表された米朝首脳会談が6月12日開催に向けて再調整の動きとなり、リスク回避姿勢が後退。買い戻しが先行している。為替が1ドル109円台後半と円安に振れていることも支え。空運、電機、不動産などが高い。半面、鉱業、石油・石炭、保険などはさえない。

参照元:ロイター: トップニュース

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