来週の日本株は下値模索、米国の通商政策リスクで慎重姿勢

[東京 25日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、下値模索の展開が見込まれる。米国が輸入車への関税引き上げの検討に入り、実現すれば国内自動車産業へのダメージは必至で、新たなリスク要因となっている。トランプ米大統領の言動の不透明感が相場全体の重しとなっており、世界景気への影響に対する懸念が強まれば、日本株に一段と下押し圧力が強まりそうだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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