[東京 25日 ロイター] - 5月ロイター企業調査によると、この1年の間にセクシュアルハラスメントに対する社内の意識に何らかの変化があったとの回答は46%を占めた。一方、セクハラ対策を強化した企業は22%にとどまる。主な対応策は研修強化や窓口設置など。セクハラに対する意識が広がってきたとはいえ、明確な認定基準はなく、対応策を取りづらい姿もうかがえる。 参照元:ロイター: トップニュース