[東京 24日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比68円45銭安の2万2621円29銭となり、続落で始まった。1ドル109円台まで円高に振れた為替相場に反応した。トランプ米政権が新たな自動車輸入関税を検討することが明らかとなったことを受け、自動車株が軟調。金融セクターもさえない。半面、医薬品や電気・ガスなどディフェンシブセクターは買いが先行している。 参照元:ロイター: トップニュース