[東京 23日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅続落した。米中通商問題や北朝鮮情勢を巡る不透明感が広がる中、短期筋とみられるポジション調整売りが優勢となり、下げ幅は一時300円を超えた。後場に入ると相場は落ち着きを取り戻し、安値圏でもみあう展開となった。 参照元:ロイター: トップニュース