[東京 7日 ロイター] - 中国経済への不安がくすぶるなか、中国人民銀行が人民元の対ドル基準値を元安方向に設定したことを受け、国内外の株価が下落。日経平均は終値で約3カ月ぶりとなる1万8000円割れとなった。リスク回避一色となった市場で、ドルは一時117.66円まで下げ、4カ月超ぶりの安値をつけた。 参照元:ロイター: トップニュース