[東京 27日 ロイター] - 5月第1─2週の東京株式市場は、米株高期待と長期金利動向への警戒感との綱引きになる見通し。日米で企業決算が佳境を迎えて好業績の織り込みが進むと期待される一方、米国では長期金利が上昇基調にある。3%を超えて上昇が加速すれば、株価にネガティブなインパクトを与えかねないとの警戒感が強まりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース