新規投資額は3兆円弱、半分弱をヘッジ外債に=かんぽ生命・18年度運用計画

[東京 25日 ロイター] - かんぽ生命保険が25日発表した2018年度の資産運用方針によると、海外社債などクレジット物を中心に為替ヘッジ付外債を積み増す。オルタナティブも海外不動産ファンドなどを中心に増加予定。オープン外債は横ばい計画だが、想定為替レンジ内の円高局面では機動的に投資していく方針だ。国内株も横ばい。一方、低金利が続く中、日本国債など円金利資産は減少計画となっている。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です