[東京 20日 ロイター] - ファナックなど国内の主要ロボットメーカーが、安全柵を必要とせずに人と一緒に作業できる「協働型ロボット」を相次いで投入している。導入が容易で用途も幅広い協業型ロボの市場は2025年までに10倍以上に拡大するとの予想もある。世界市場で先行する欧州勢に対し、国内各社は買収や提携も含めた開発・販売体制の強化に動き出している。 参照元:ロイター: トップニュース