[東京 2日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落。小安く始まった後に切り返し、後場に一時143円高まで上げ幅を拡大した。だが米株価指数先物の下落が重しとなり、日本株は大引け前に先物主導で売られ下げ転換。安値引けとなった。海外投資家の参加は限られ、東証1部の売買代金は2兆円割れ、出来高は10億株を下回り、ともに今年最低となった。 参照元:ロイター: トップニュース