日経平均は3日ぶり反落、下げ幅一時500円超 終値は2万1000円台維持

[東京 28日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。前日の米国株がハイテク株を中心に大きく値下がりした流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行。約160円とみられる3月期末の配当権利落ちが指数の押し下げ要因に加わったこともあり、下げ幅は一時500円を超えた。売り一巡後も荒い動きとなったが、終値は2万1000円台を維持。3日連続で高値引けとなった。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です