寄り付きの日経平均は続落、国内の政治不安が重し

[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比138円61銭安の2万1537円90銭となり、続落して始まった。週末に報道各社がまとめた世論調査で安倍政権の支持率が軒並み急低下したことに加え、きょう参院予算委員会で行われる「森友問題」を巡る集中審議を控え、国内の政治不安が意識されている。業種別ではパルプ・紙、非鉄金属、サービスなどが安い。半面、鉱業、電気・ガス、石油・石炭製品はしっかり。

参照元:ロイター: トップニュース

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