[東京 16日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、不安定な地合いが続きそうだ。経済ファンダメンタルズは悪くないとの見方から底堅さが意識される一方、日本や米国の政治情勢を巡る先行き不透明感が高まっているためだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて薄商いが見込まれ、振幅が大きくなる場面も想定される。 参照元:ロイター: トップニュース