寄り付きの日経平均は続落、貿易戦争の懸念根強く主力株に売り

[東京 15日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比73円15銭安の2万1704円14銭となり、続落で始まった。前日の米国株の下落や円高基調の継続が重しとなっている。米ホワイトハウスによると、トランプ政権は中国に貿易黒字を1000億ドル削減するよう求める方針を明らかにした。貿易戦争の懸念から、主力株に売りが先行した。

参照元:ロイター: トップニュース

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