日経平均は4日続伸、森友文書巡る過度な警戒感は後退 商い薄く

[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日続伸となった。米国の輸入制限発動の影響や財務省による決裁文書の書き換え問題などを受けて相場の先行きへの警戒感が強く、手控えムードが優勢だったが、後場にかけて先物主導でじりじりと持ち直し、プラス圏に浮上した。商いは薄く、先物主導の上昇となったようだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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