[東京 12日 ロイター] - 金融庁は、2015年の導入以来初めて改訂するコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)に、新たに企業年金の機能発揮を促す原則を盛り込む。関係筋が12日、明らかにした。年金運用の高度化を図るとともに、投資先企業との対話の充実につなげたい考えだ。 参照元:ロイター: トップニュース