[東京 12日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比368円26銭高の2万1837円46銭となり、3日続伸した。前週末に発表された米雇用統計でインフレ懸念が緩和。米国株が大幅高となったことを受け、序盤から幅広く買いが優勢となった。上げ幅は一時500円を超え、2万2000円に接近したが、為替がドル安・円高に振れると戻り売りに押された。 参照元:ロイター: トップニュース