[東京 28日 ロイター] - 経済同友会の小林喜光・代表幹事はロイターとのインタビューで、今後2、3年間は原油価格が1バレル30─40ドル台で推移し、日本企業はエネルギーコストの低下により高収益が続くとの見通しを示した。ただ、賃上げは各企業の経営判断の核心であり、政府が昨年以上の賃上げを要請しているとはいえ、義務があるわけではないとの認識を示した。 参照元:ロイター: トップニュース