[東京 8日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比158円66銭高の2万1411円38銭となり反発した。前日の米S&P総合500は小幅安。コーン米国家経済会議(NEC)委員長の辞任発表で懸念が広がったが、米国株のショック安が回避されたことで日本株には買い戻しが入った。日経平均の上げ幅は一時200円を超えたものの、高寄り後は伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース