[東京 7日 ロイター] - 欠陥エアバッグ部品問題で経営破綻した民事再生手続き中のタカタは、2月28日に東京地裁へ提出した再生計画案で、債権者への弁済率を提示した。自動車メーカーを除いた一般債権者が対象で、債権額の50万円までは全額弁済する一方、50万円を超える分については基本弁済率を1%相当にとどめた。 参照元:ロイター: トップニュース