[ベルリン 5日 ロイター] - ドイツの第2党、社会民主党(SPD)の党員投票の結果、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との大連立合意が賛成多数で承認されたことについて、メルケル首相は5日、歓迎の意を示した上で、新政権は国際通商政策などの問題に早急に取り組む必要があると主張した。 参照元:ロイター: トップニュース