寄り付きの日経平均は続落、米株安嫌気 4営業日ぶり2万2000円割れ
2018-03-01
[東京 1日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比167円11銭安の2万1901円13銭となり、続落して始まった。前日の米ダウが大幅に下落したことや、円高基調の継続を嫌気した売りが先行した。取引時間中として4営業日ぶりに2万2000円を下回り、その後下げ幅は200円を超えた。東証33業種中、上昇セクターは空運のみとなっている。石油関連が軟調。保険、銀行など金融セクターの下げも目立つ。
参照元:ロイター: トップニュース