CPI総合が3年半ぶり大幅上昇、野菜・魚介高騰で1.4%=総務省

[東京 23日 ロイター] - 総務省が23日公表した1月の消費者物価指数(CPI)は、指標となる生鮮食品を除くコアCPIが前年比0.9%上昇し、プラス幅は昨年11月以来3カ月連続で横ばいとなった。一方、生鮮野菜や魚介の価格高騰により、これら生鮮食品を含む総合指数は前年比1.4%上昇。プラス幅は2014年7月(消費増税の影響除く)以来の大きさとなった。物価上昇による消費への影響などが注目されそうだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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