[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅反落した。前日の米国市場では、金利の上昇を背景にダウが引けにかけて下げ足を速めた。米国株安に伴い相場の先行きへの警戒感が強まり、日本株でも幅広く売りが優勢の展開となった。日経平均の下げ幅は一時300円を超えた。後場は日銀によるETF(上場投信)買いの思惑などで下げ渋る動きをみせたものの、変動率の大きさが嫌気され買い向かう投資家は少なかった。 参照元:ロイター: トップニュース