[東京 21日 ロイター] - 内閣府は21日の関係閣僚会議で2月の月例経済報告を提示した。景気は「緩やかに回復している」とし、現状判断を据え置いた。先行きに関しても緩やかな回復を見込む一方、世界的な株安を念頭に「金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある」とした。 参照元:ロイター: トップニュース