[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日発表した1月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが49.9で前月比4.0ポイント低下し、2カ月連続の低下となった。横ばいを示す50の水準は6カ月ぶりに割り込み、14年4月以来の大幅低下となった。家計動向関連、雇用関連、企業動向関連がいずれも低下した。 参照元:ロイター: トップニュース