[東京 6日 ロイター] - 日本株が世界最弱クラスに落ち込んでいる。日経平均は連日の急落で年初からの下落率は5%を突破。現地通貨ベースでみて主要国では最大級の下げだ。流動性が高く売りの対象になりやすい面もあるが、世界的な株安が深刻化する中で、外需減速の懸念も浮上。「世界の景気敏感株」という位置付けが裏目に出ている。 参照元:ロイター: トップニュース