[東京 31日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は6日続落。前日の米ダウが360ドルを超す大幅安となったことが重しとなった。米トランプ大統領の一般教書演説中に米株価指数先物が上昇したことなどを受け、一時プラスに転じたが、海外金利の上昇懸念が根強く買いは続かなかった。後場後半に先物主導で売られ、下げ幅は200円に迫った。東証1部の売買代金は今年最大だった。 参照元:ロイター: トップニュース