[ダボス(スイス) 26日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は26日、スイスで開かれている世界経済フォーラム年次総会(WEF、ダボス会議)で、インフレ率が日銀が目標としている2%に達するのを阻む複数の要因が存在しているものの、賃金と物価は緩やかに上昇しており、目標に近づきつつあるとの認識を示した。 参照元:ロイター: トップニュース