[東京 25日 ロイター] - 国が発行する2019年度の新規財源債が9年連続で減額となる見通しであることがわかった。財務省が18年度予算審議に併せて国会に提出する「後年度影響試算」で、19年度の発行額を33.2兆円と想定する。年率3%の経済成長を前提とする試算だが、国債需給は来年度以降も引き締まりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース