[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反落した。前日の大幅高の反動で利益確定売りが強まった。ドル/円が110円を割り込んだことでムードが悪化したほか、米トランプ政権の保護主義に対する警戒感も浮上し、輸出関連株の売りにつながった。決算発表後の安川電機が下落したことで、設備投資関連株にネガティブな影響も波及した。 参照元:ロイター: トップニュース