[東京 19日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比73円47銭高の2万3836円84銭となり、反発した。米国株は小安かったが、日本株は前日下落した反動で押し目買いが先行。好業績期待のハイテク株などが上昇し、日経平均の上げ幅は一時100円を超えた。だが、米政府機関の閉鎖を回避する暫定予算法案の行方が不透明な中、小口の利益確定売りが上値を圧迫し、前場後半は伸び悩む展開だった。 参照元:ロイター: トップニュース