[東京 16日] - 2018年に入り、為替市場では主要先進国・新興国通貨に対してドルが全面安の展開となっている。ドル円相場も年初一時1ドル=113円台前半まで上昇する場面があったが、その後の1週間で110円台前半まで反落し、インターコンチネンタル取引所(ICE)のドルインデックスも90.4とほぼ3年ぶりの低水準を付けた。 参照元:ロイター: トップニュース