昨年のビール類出荷は過去最低更新、新ジャンルでアサヒが首位

[東京 16日 ロイター] - ビール各社が16日に発表した2017年のビール系飲料(ビール・発泡酒・新ジャンル)の課税出荷数量は前年比2.6%減となった。ビール類の出荷量は1986年並みの水準へと切り下がった。少子高齢化に加え、過度な安売り抑制による店頭価格の値上がり、天候不順、缶チューハイなどのRTD(Ready To Drink)やワインなど他のアルコールへの需要の拡散などが要因。

参照元:ロイター: トップニュース

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