[シンガポール 15日 ロイター] - 15日のアジア時間取引で原油先物価格は小幅下落。米国内の石油掘削リグ稼働数から今後の生産増が示されたのが背景。ただ、石油輸出国機構(OPEC)などによる減産や需要動向により、先週付けた2014年12月以来の高値水準は維持している。 参照元:ロイター: トップニュース