[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続落した。前日の米ダウは200ドルを超す上昇となったものの、111円台前半まで円高方向に振れた為替が重しとなり、大型外需株は総じて軟調だった。ロボット関連の一角が強含むなど個別物色の動きもみられたが、週末要因も重なり、全体相場はポジション調整の売りが優勢だった。 参照元:ロイター: トップニュース