S&P、ブラジルを「BBマイナス」に格下げ 年金改革巡り懸念

[ブラジリア 11日 ロイター] - 格付け会社S&Pは11日、ブラジルの長期ソブリン格付けを「BB」から「BBマイナス」に引き下げた。政策が時宜を得ておらず、効果的でないことが理由。S&Pはまた、今年10月の大統領選と総選挙の後に政治の先行き不透明感がさらに増すリスクを指摘した。

参照元:ロイター: トップニュース

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