賃上げ3%の社会的期待を意識して前向きな検討を=経団連会長

[東京 5日 ロイター] - 日本経団連の榊原定征会長(東レ相談役)は5日、経済3団体新年祝賀パーティー後の記者会見で、デフレ脱却に向けて「賃金引き上げのモメンタムを一層強化したい」とした上で、「3%の賃金引き上げという社会的期待を意識しながら、自社の収益に見合った前向きな検討を望みたい」と述べ、会員企業に積極的な対応を求めた。

参照元:ロイター: トップニュース

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