経済・物価の改善続けば、金利調整検討が必要になる可能性=日銀・主な意見

[東京 28日 ロイター] - 日銀は28日、今月20━21日に開催した金融政策決定会合で出た「主な意見」を公表した。物価上昇が緩やかであり現行の「長短金利操作(イールドカーブコントロール、YCC)」を粘り強く継続すべきとの意見が主流となる中で、経済・物価の好転が続くなら金利水準を調整すべきとの意見があったことが分かった。上場投資信託(ETF)買い入れの副作用点検についても意見が出た。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です