[東京 26日 ロイター] - 日銀が26日公表した10月30、31日開催の金融政策決定会合議事要旨によると、大方の政策委員が「現時点で追加緩和を行うべきではない」との認識を共有した。現在の実質イールドカーブは、均衡金利の概念を拡張した均衡イールドカーブを全年限で大幅に下回っており、十分に緩和されているとの見解も表明された。 参照元:ロイター: トップニュース