[東京 21日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、年末を控えて参加者が減り、値が振れやすいと見込まれる。良好なファンダメンタルズを踏まえて底堅さが意識される一方、目先で買い上がる材料に乏しい。方向感が出にくい中で、年末に向けて一段高となる「掉尾(とうび)の一振」への思惑も根強い。 参照元:ロイター: トップニュース