[東京 22日 ロイター] - 2018年の日本株は、上昇基調を継続するとの見方が優勢だ。18年末には日経平均が2万7000円に向かうとの予想もある。国内外の良好なファンダメンタルズに加え、金融緩和的な市場環境が続くほか、需給面での安心感などが株価を下支えするとみられている。一方、過去最高値圏にある米株の調整リスクを警戒する声もあった。 参照元:ロイター: トップニュース