SUBARUの無資格検査、80年代から運用の可能性=外部調査報告書

[東京 19日 ロイター] - SUBARU(スバル)は19日、無資格者が新車出荷前に完成検査を行っていた問題について、弁護士による外部調査報告書と再発防止策を発表した。報告書によると、登用前の検査員が他の検査員の印鑑を受け取り、完成車品質保証票に押印する不適切行為が認められた。同報告書は、不適切な検査は1980年代から運用されていた可能性があり、90年代には定着したもようだと指摘した。

参照元:ロイター: トップニュース

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