[東京 14日 ロイター] - スズキの鈴木俊宏社長は14日、トヨタ自動車とパナソニックが協業の検討を表明した車載用電池について、開発分野では「スズキが入り込む余地はない」とする一方、供給を受けることは「十分、可能性としてある」と述べた。軽自動車「スペーシア」の発表会後、記者団の質問に答えた。 参照元:ロイター: トップニュース