[ワシントン 13日 ロイター] - 米労働省が13日発表した11月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.4%上昇し、前月の0.1%上昇から伸び率が拡大した。市場予想と一致した。ガソリンの値上がりが全体を押し上げた。一方で医療費や衣料費は下がり、基調的な物価圧力は抑制された。 参照元:ロイター: トップニュース